こんにちは♪ピヨママです😊
もうすぐピヨちゃんの初節句ということで、お雛様を準備しました👏
お雛様を飾る意味
展示会に行った時、スタッフさんから聞いた言葉。
「お雛様は豪華な結婚式を表しているんです。
幸せな結婚ができますように✨という願いが込められています。」
多様性を認める今、この説明を聞くと「はて?」と朝ドラヒロインのセリフがでてきそうでしたが、そこは飲み込んで😌
女の子が豪華な結婚式ができるくらいの立派な家に嫁げるよう願い、片付けを後まわしにするような女性にならないよう行事が終わればなるべく早く片付ける。
んーーー😑
伝統を守るのは素敵なことですが、これを聞いても正直、「必要?」というのが私と夫の意見でした。
しっかりしたお人形を買えば値段は安くはないですし、正直なところ賃貸なので、立派なものを飾るほど広いお家ではありません。
ちなみに、結婚式を否定しているわけではありません🙂↔️私たちも親族だけの小規模なものですが、挙式しました⛪️幸せな式でした🙂↕️

でも、
結婚式を挙げられた=幸せ
お金がある家に嫁げる=幸せ
は違うと思うんです🧐
結婚式を挙げる、お金がある、は幸せに成り得る要素だけれど、1要素にすぎないと思っています😌
デヴィ夫人が番組で放った名言
“大好きな男性……年間200万円の収入の人と、(愛がない)年間200億の収入がある人のどちらを選びますか?
〜中略〜
どんなに愛していても他の人の生活を見る、他の人の住んでいるお家を見る、他の人が着ているお洋服を見る。だんだん愛は失われていきます。200億円の人と結婚すれば、愛がなくても、尊敬と信頼はあるわよね。そうすると次第に愛は生まれます。”
デヴィ夫人
私はこれにあまり納得できずにいるのです。
デヴィ夫人にしか語り得ないスケールなので、ピンとこないだけかもしれません。
でも、年収がいくら多くても、もしも身近な人を大切にできない人、傷つける人であれば尊敬も信頼も生まれないと思うのです。
むしろ、お金を貰わずとも身近なだれかを笑顔にできる人、救っている人をみると、敵わないなと思うのです。
私たちがお雛様を買った理由
夫婦という形でなくても構わないので、時にピヨちゃんを救ってくれるような誰かが、一緒に歩んで寄り添ってくれるような誰かがいてくれますように🧡という願いをこめて購入しました😌
自分だけではどうにもできない時、ネガティブが止まらない時があると思うのです。そんな時、ピヨちゃんにとっての救世主がどうか現れますように👏友達・先生・同僚・先輩・恋人・家族…いろんなカタチがあると思います😌
すまし顔なんてしなくて良いので、こころゆくまで笑って、時に涙しながら、それでも楽しく生きて行ってほしい☺️そのなかで、自分の幸せをみつけてほしい🙏そんな気持ちで選びました💐
これからよろしくね♡お内裏様とお雛様🎎

最後まで読んでいただきありがとうございます😉
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