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0才から始められる!検索する前に観てほしい映画「モンテッソーリ子どもの家」

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0歳育児
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ピヨママ
ピヨママ

こんにちは♪ピヨママです。子育てをすると「モンテッソーリ」って言葉よく聞くけど、どんな育て方を言うんだろう?

YouTube動画を見ても、本を読んでも、どこか難しい🙄そんな時に、この映画に出会いました🤭実際に子供の姿を見て知るモンテッソーリ😌これなら今日から私もできそう!そんな教育のあり方を教えてくれる映画。

“人生で最も大切なのは、大学時代ではなく、0-6才の間”
多感なこの時期をどう過ごすのか、一緒に考えてみましょう😊

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教育の目的

なぜ私が教育について調べ始めたのか。それは、良い大学に入るためではありません。もちろん、良い大学に入ることができれば嬉しいけれど、目指すのはその先。ピヨちゃん(娘)に幸せに生きてほしい😊多くの親の願いだと思います🥺

この世の中で、幸せに生きるにはどんなことが必要だろう。それはテストで測れるような、暗記した正解をすぐに答えられることではないと思います。それだと、答えのない初めての問題を対処することができません。

私が目指したいのは、問題にぶち当たったときすぐに「くじけない」こと。そして、解決に向けて「考えられる」こと。1人ではどうにもならないことも、仲間と「協力」できること。これが、私の目指すところです。

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モンテッソーリ教育のために

ここでは、難しい言葉をなるべく省いてお話ししたいと思います。

この映画を観てまず驚いたことは、モンテッソーリ学校に通う小さな子供がアイロンや鋭利なハサミを使いこなし、遊び(作中の表現としてはお仕事)の中で言葉や料理、掛け算・割り算さえマスターしていること。

こんなにぐんぐん育っていくんだなあ😳夢中で遊ぶ中で、自分で繰り返し、学び、上達していく。いったいどんな工夫があるんだろう。

自分で選ぶ

自主性を育てるのと、放置することは違います。何もない部屋で退屈していても、できることは増えません。

作品の中で、学校には多くの教具(自発的に学ぶためのおもちゃや教材)が登場します。大切なのは、本人が選ぶということ。

もちろん、教具は大人が選んで準備しているわけですが、そこから選ぶのは自分。子供には時期ごとに敏感期があって、タイミングが合えばグングン吸収していく。

大人で例えると、結婚する前に「ゼクシィ」、出産時に「たまごクラブ」などを読むのに似ているなあと思いました😳子供の頃に渡されても中身を覚えられないけれど、必要な今なら覚えられるし、実践して応用までできる👏夢中になれる期間を逃さないことが重要です。

自分でする

大人はつい、手を差し伸べてしまいますよね🙈子供のためだと思って、うまく行く方法を教えてしまう、手伝ってしまう。親が先回りをして経験の機会を奪ってはいけません。

これは、子供を危険に晒していいわけではありません。怪我を防ぐために止めるのは当然です。教えてほしいと思っている子を放置するものでもありません。初めは使い方を丁寧に伝えますし、聞かれれば何度でも教えます。

大人が入り込まない方が良い場面として、例えば、塗り絵で本物と違う色を使っていても正さない・計算の答えが違っても本人が気がつくと信じて教えない そんな方法です。こぼした水は自分で拭くし、次はこぼさないように、うまく注げる方法を自分の力で探す。

経験を通して考える。繰り返す中で自信を身につけ、自立していく。

褒美も罰も与えない

やる気を育てるために、褒めてしまいがちですよね。ピヨちゃんが立った!!!すごい👍えらいぞピヨちゃん🥹と。褒めることが悪いわけではないですが、モンテッソーリ教育において、それは必要なかったんです🫣

ほめて欲しくてするのではなく、面白いから没頭する

大人がすることは、ほめたり叱ることではなく、観察し見守ること。気が散る原因は本人より道具にあると考えられています。”マニュアルなどない。教室は実験室で、観察する場”

大人側こそ、観察して考える必要があります。この子は今、なにに興味があるんだろう?どうしたらもっと夢中になるんだろう?その子に合わせた教育を、個別に実施していくことが必要です。

育児を通して、親も成長していくんですね😌子供は大人が考えるよりずっとすごい。子供の頃の教育が、大人になってからのひとりひとりの暮らし、ひいては世界平和にまで繋がるといいます。

そっか、私は今日も世界平和に貢献したんだなあ🤭親も子供も楽しんで、学びを深めていきたいですね♡最後まで読んでいただきありがとうございます😉

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